再エネ投資が化石燃料超え

国際エネルギー機関(IEA)は、昨年の世界の再生可能エネルギー投資額が初めて化石燃料投資を上回ったと発表しました。特に太陽光と風力への投資が急増しており、中国、米国、EUが市場をけん引しています。

しかし一方で、新興国では送電網の整備や蓄電技術の遅れが課題となっており、化石燃料への依存が続いています。IEAは「持続可能なエネルギー転換を進めるには、技術移転と国際金融支援が不可欠」と指摘。世界経済の脱炭素化が加速する中で、各国の政策判断が未来のエネルギー地図を大きく左右する局面に入りました。