世界気象機関(WMO)は、過去1年間の地球の平均気温が産業革命前に比べて1.5℃を超え、観測史上最高を記録したと発表しました。 この結果、国際社会はパリ協定で掲げた「気温上昇を1.5℃未満に抑える」目標達成が一層難しくなっていると指摘されています。
特に、欧州とアジアでは熱波による農作物被害や山火事、北米では大規模ハリケーンが頻発。開発途上国では洪水や水不足が深刻化し、数百万人規模で生活が脅かされています。 国連は来月予定されているCOP会議で、各国に対して再生可能エネルギーへの移行加速と温室効果ガス削減の実効的なロードマップ提示を求める方針です。
